異なる両極の美
Vegan and Steak
この物語のストーリーテラーはシェフとギャルソン。
ヴィーガン料理と和牛ステーキという異なる両極の美しさと、
薩摩隼人の"Soul"に込められた温かくも健やかな「おもてなし」を追求する二人のパフォーマンスは、
鹿児島発の非日常空間へと誘う。
tatara最大のテーマは新たなる"Japanese Quality"を生み出すこと。
シェフとギャルソン、感性豊かな二人のスキルと情熱に包まれた奇跡は、世界中の人々が心に刻むこととなるだろう。
最高のヴィーガン料理は
シェフのエンドレスな
挑戦による賜物
菜食主義の極致
最も厳格に動物性を排除した「美味なるヴィーガン料理」は、その探求と挑戦をエンドレスに。
最高のミディアムレアをも超越する最高難度のベジタリアンメニューはtatara最上級の“おもてなし”。
領喰侵犯
当店シェフは炭火焼き和牛ステーキのプロフェッショナル。彼が対極に位置するヴィーガン料理へ敬意を潤し、懸命に身を捧げた道程はベジタリアンへの領喰侵犯−リョウクウシンパン-に他ならない。
炭火焼=ミディアムレア
tataraで味わう“ほとばしる至高”
佐賀牛と鹿児島産黒毛和牛
“艶さし”の霜降りを有する佐賀牛と、地元鹿児島の宝である黒毛和牛。
シェフの愛情に包まれたこの二本柱を、遠赤外線と燻煙に包まれた炭火焼きでミディアムレアに。
高度な技術と経験は最高の瞬間を演出。
焼人のプライド
その瞬間は焼人の緊張感が張り詰め、背中合わせのプライドは食べ手の想像力に食欲を注入。ナイフの入った旨味の塊は、この世の全てを敵に回す覚悟さえ心に決めるほど。
焼人と食べ手、共に恍惚の表情を浮かべお構い無く狼狽えるだろう。